レポート
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ファンならだれでもそうでしょう。 どうして私がファンになったのかを知ってほしい……!!!!!! どんな思いがあってこのイベントに参加したのかも伝えたい……!!! 出会いからはじまり、最後はしっかり、イベントの話しに戻っています。 語れなかった私の感動を、語っております。 そんなページです。自己満足? いえいえ、自己紹介です、おまけ、おまけ。 参加者の中で、多分最年少のわたくし、いつQUEENに出会ったのかといいますと、高校生の時でした。帰国子女で、英語は話せないけれど英語の発音は得意なわたくし。耳がいいんだと思います、物まねも得意で、家系的に……とにかく、洋楽をするバンドに、帰国子女だからという理由でボーカルとして誘われ、所属していました。 そんな中で、QUEENのKILLER QUEENを歌う事に。これが、QUEENとの出会いでした。 しかし、実際にはまるのはもう少し後、大学生になりたての頃です。 iPodにQUEENのベストが入っていたのですが、そのベストを一度通して聞くと、たちまち虜になりました。バンドで演奏するからとヘビロテしたことのあるKILLER QUEENとは異なるサウンドが次々と飛び込んできて「こんなにバリエーションの豊富なバンドだったとは!」と感動したのを覚えています。 友達から何枚かアルバムを借り、どっぷりとはまりました。 毎日毎日、QUEENの日々。 はじめて見たPVはI Want To Break Freeでした。なぜ引き当てた、私。それまでのクールなイメージとはかけ離れた姿に、私はさらにファンになりました。こんなにユーモラスな人たちだったなんて……!!! (どんなPVかご存じない方は、その目で確かめてみてください、驚きますよ!) (私にとって)タイミングのいい時期に開催されたQUEEN展にも行きました。 感動の嵐でした……実際に着用していた衣装が置いてあるのですよ! サインも、レアなグッズも……!!! 一人で堪能してきました。その時に購入したグッズで溢れた部屋で生活しています。 QUEEN展には、フレディ、QUEENへのメッセージボードが置かれていました。 そこには、私と同じように「あなたが亡くなってから生まれた」と書いている人がちらほら……そう、私はフレディが亡くなったあとに生まれたのです。 ライブに行くことなんて、絶対に不可能なんです。 「叶わない夢」とはまさにこのこと。 だと思っていました。 でも、シネマシティで、私の夢は最高の形で叶った気がします。 ライブに行くことのできなかった私が、ライブに行ったような感覚を味わえた。 こんな素敵なことってあるのでしょうか? 立川シネマシティさんには本当に感謝しています。 あれはライブです。あそこはライブ会場です。 QUEENはあそこにいます。 皆さんもぜひ、QUEENに会いに行きましょう♪ というお誘いでした。 あっ、オリンピックも感動しましたね、録画して何度も見ています、いやぁほんとお二人はいつまでも素晴らしいプレイヤーで(フェードアウト